久々にバイトの飲み会、そしてカラオケウザス

 2回連続で(うち1回は「だるい」という理由でドタキャン)参加しなかった飲み。やっぱ酒が入ると普段とは違う面が垣間見れてよい、と思いました。OUSFは自分も含めて普段から酔っ払ってるような連中ばっかなのでこんな経験は大切にしていきたいです。
 そしてバイト仲間とははじめてのカラオケ。カラオケ。危険ワードですね。
 正直な話、カラオケ、なかなか難しくないですか? 人の分からない曲入れても歌ってる間他の人は4分間だるいだけですよね。だから曲選びの時点で最大公約数選び的な制約があってウザイ。普段から交流が少ない人間同士で行くと本気で無理ですよ。なんでカラオケボックスが繁盛してるのか分からないですね。正直、酔ったノリ。
 で、何の話かというと。今回は非オタの人がいる場の中でできるだけみんなで楽しみたいと思ったんですが、みんないい人だし少しくらい知らない曲入れても少しくらい歌詞に興味を持ったりしてくれるかなーと思ったんですよ。でですね。
 しょっぱなにフジファブ「桜の季節」入れたら軽くスルーされました。ヤバイ。空気読んでない。
 2曲目は空気読んでアジカン入れました。ただし別方向の空気も読んでるので(別名、メタを読む。隠れ腐女子が多い)リライト。比較的みんなで楽しめたと思います。どう楽しんだかは各自の心の中に。
 3曲目を入れようかと思ったあたりで遂に耐え切れなくなって洋楽探しはじめたんですが、やばいですね。まだアニソンのほうがウケるんじゃねーの。でアニソンモード発進。特捜戦隊デカなんとか。熱唱。非オタ方面の人から「アニソンの人」というレッテルを貼られつつもつつがなく盛り上がったつもり。つーかフジの時は反応なかったのにアニソン入れたらアニソンの人になるんかい。ウザス。
 4曲目はもうどうでもよくなって趣味に走る。フジ「銀河」。メンバーで唯一フジを理解してくれている人がチューハイ一口でダウンしてる('A`)
 次を選ぼうとしてたら、誰かがなんとかボールZのOP入れて2番から俺に渡すという荒業をかまし、俺にアニソンを歌わせようとする。俺にこれ以上熱唱させると喉つぶれる。しかし期待にはお応えするのが空気を読める男・くろきち。真面目に歌いました。なぜか一部から高評価。もうええわ('A`)
 しかし腐女子の方は本当に勉強になりますね。モロに個人の趣味の出るカラオケでさえサラリと隠れるとか。ていうかそこの集団。さっきアニソンのリスト眺めてキャーキャー騒いでたはずなのになぜ突然スピッツやねん。うん、僕も頑張るよ。次からなー。