よく考えたら

 自分語りほどウザいものはないですね。
 僕の趣味に対するスタンスというか、オタクであることの言い訳みたいなものを書いてたんですが、そんなん知るかって思われそうだから書きかけで消去しました。頭ん中で色んなことが解決したからいいか!
 どういうことを書いてたのかというと…って結局書くのかよっていう突っ込みはさておき。
 僕にとって趣味とはよくつるむ友達と楽しさを共有するためのツールであり、1人で対象の理解を深めたり、同好の士との交流が起こるのも楽しいけど、あくまで副次的なものなんです。(だから、優越感に浸るのを目的に人を無理矢理対戦ゲームに引きずりこんだり、論争をふっかけたりするのは好きじゃない。まあ別の話なのでおいといて)
 ROも、はじめは友達に引きずり込まれて始めたんだけど、今でも一緒にやってるのは某メ○オラのマスターくらいじゃないかな。一時期はリアルの知り合いとの距離を離して、ROというコミュニティー自体を楽しもうとしたけど、やっぱ長続きしなかったです。まあ、それがやめようとしている理由みたいなもんです。
 思えば、音ゲーをだんだんやらなくなってきたのも、大学に入って地元メンバーと物理的に疎遠になったからだし、今だんだんROを起動しなくなっているのもなんかフラッシュバックみたいな感じもします。
 趣味が減るのは淋しいことですね。けどなんかずるずる続けちゃってる感はあるんです。ROで作った友達に対する後ろめたさみたいなものなんでしょうか。
 とりあえず、たまに接続してロクに交流もせず狩りして寝る中途半端な状態からはまだ脱出できてません。