ドリルとか

スクリューブレイカー 轟振どりるれろ

スクリューブレイカー 轟振どりるれろ

 なんかごちゃごちゃと文句を書き連ねていたが、さらっと消して書き直し。
 自分のアクションゲームの引き出しが少ないのではっきりしたことはいえないけど、このゲームに足りないものは自機を動かす楽しさとやり込み度。という一文にまとまるかんじ。10行くらい書いてたけど。個人的には前者特に重要。しかし、マリオとかロックマンとかキャッスルヴァニアと比べるのが間違ってる気がしてきた。たぶん佳作ではある。
 なんか微妙な気持ちのほうが多いけど一応アリだなと思ったところも。つまりドリル。ドリルで物を壊す手応えを感じさせてくれるところは達人の技だなと思った。ボタンを一回押したらドリルが突き出て物がドカーンと吹っ飛ぶ、というわけにはいかない。押してる間だけドリルが作動して対象物をガリガリと削る。しかもなかなか削れない。んでドリル出してる間は振動するわけですね。手応えを感じさせる設計。これエミュでやったらクソゲーじゃないだろうか…。
通勤ヒトフデ
 まだクリアできねえよ。
神様ゲーム カミハダレニイノルベキ (角川スニーカー文庫)神様ゲーム(2) カミハナニヲエラブベキ (角川スニーカー文庫)神様ゲーム3 カミハダレガマモルベキ (角川スニーカー文庫)
 なんでかラノベを買ってしまった。このミスか何かで、同タイトルの別作家の作品と間違えて買ってしまったという話を読んだ上で、そっちがなかったのでつい。うわこれまじでラノベだ。でもまあ一巻のオチはうまいと思った。2と3はガチでラノベ。2はショタ好きにオススメ。少なくとも僕が一番萌えたのが2巻のショタ。だめすぎ。
嫌オタク流

嫌オタク流

 みゃのさんに読んでもらったところ酒場トークレベルやなとの事。うーむ確かに。分かってる人にとっては今更な事ばっかだしなぁ。後になってネットで色んな人の感想を調べてみたらやっぱそんな感じ。みゃのさんが言うには、オタクを擁護する意見がいっぱいあったらしいけど、見つからんかった。だいたい「オタクを煽るにしても中途半端」といった感想だった。しかもオタクが手に取るとは思えない表紙で、対談してる人も普通のオタクが見たら誰だこれみたいな人ばっかり。このへんだけでも何とかしたら、もっと物議をかもしてたんじゃないかなぁとか思った。
テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ

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 読みかけ。
 そもそも今までのマンガ評論をあんまり知らないのでどれだけすごいかもよく分からない。それでも十分面白い。


 あとWebで色々。ネトゲに没頭してる間はWebの流行りものも見逃す。けっこう色々楽しんだけど、鬱っぽいのが多かったのは性格か。とりあえずゆめにっきとねぎ姉さんはお気に入り。Flashはまあいいや。ツクールゲーは休みのたびにやりたいやりたい思いつつも普通に時間がかかりそうなので結局保留。しかし久々に会った高校の友人がシルフェイド見聞録を薦めてくれたので、これだけはやってみたい。たぶんノリは合わんけど。ノベルゲーは…その前に読みたいリアルノベルが多すぎる罠。これから部室で独りでいる間はたぶんSF読んでるかヒトフデ。もしくはぱにぽにで妄想。