壁。

 Gvをやってると、3つくらいの壁を意識します。
 まず一つ目は、Gvしたい人としたくない人の壁。これを超えたら下位です。Gvへようこそ。
 二つ目は、勝利したい人としたくない人の壁。これを超えたら中堅です。
 三つ目は、最強になりたい人とそうでない人の壁。
 一段階目の住人は、GvはROの中の1つの楽しみとして捕らえているけれど、決してそのために専用キャラやステ振りをしよう、装備を揃えようとまでは思わないでしょう。
 次の世界の住人は、2時間を自分のキャラを活躍させたり、ギルメンと供に戦う楽しみを共有するためならばその用意はする。多少の勉強もする。そんな人達です。
 最果てに住まう人(通称マゾといいます)は、1時間かかる下準備や2時間の命令を遂行するだけの単純作業、毎日の狩り時間を削ってまでの情報収集、暇防衛、それに手が休まるどころかキャラを動かす暇すらない命令伝達なんてものは、最強の防衛を打ち破った一瞬の快感、最強の攻めを追い返した一瞬の快感や連続防衛記録を打ち立てた時のためを思えば屁でもありません。
 とか書いてるうちに学校の時間になったので続きはそのうち加筆。あと書いてるうちに壁をもういくつか思い出したけどまあいいや。先に勘違いされないように書いておくけど、下の段階にいることが悪いっていう善悪論をしているわけではありません。人によってROで楽しみたいことは異なるはずで、上に行くほど対人き○がいとしては正解だけどいっしょにROを楽しむ仲間にまでそれを強要することまではしたくないのがつらいよね、ってだけなんで。僕がどのへんまでのぼり詰めてるかは秘密です。嘘です。2.5段目です。
 余談だけどチーターやBOTerは人が崖上ってる隣でエレベーターに乗ってるだけなんで。
 それにしても、久しぶりにGdc馬連のB4第2防衛のSSを見比べて、溜息が止まりません。あーさっさと課金しようかなぁ。それかいっそのこと、すっぱりやめるか。まあ僕がやめるかって言ってる時は大概、G様の言うところの「自殺をほのめかす」ってやつなんで大概やめません。そして止めてくれる人もいませんね。っていらんこと書いてる間に遅刻だ。行ってきます。